母の日が終わって、顔なじみの小学生の女の子に会いました。お母さんにあげたかったお花が売り切れていたから買えずに、 折り紙でカーネーションを作っていました。 茎も萼もあって、カーネーションをよーく見て作ったに違いない。 紙かもしれないけれど、紛れもなくお花でした。 「お母さん、喜ぶね。」と声をかけると照れくさそうに。 純粋な想いにふれて、今日もいい日だったな。