6/19(sun)父の日、日頃の感謝の想いを伝えませんか。

6/19(sun)父の日、日頃の感謝の想いを伝えませんか。6月19日の日曜日は、「父の日」ですね!
フローラルエクリュでも、父の日にぴったりなお花をたくさんご用意しています。

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「父の日」に関することをこちらでお伝えしますね!

父の日の由来

父の日は6月の第3日曜日、今年は6月19日(日)です。
母の日と同じく発祥はアメリカです。「男手ひとつで自分達(6人兄弟)を育ててくれた父に感謝したい」とドット婦人が教会の牧師に依頼をして、父の誕生日である6月に礼拝をしてもらったことが始まりです。その後、『父の日』を申請し7年後の1916年に『父の日』が認知されるようになりました。

父の日におすすめ

父の日におすすめのお花とは、何でしょう。

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それは、黄色いバラです!

なぜバラなの?

父の日をつくるきっかけとなったドット婦人が、白いバラを亡き父親のお墓に供えたことが由来といわれます。

なぜ黄色?

日本では、幸福や喜びの象徴である黄色を父の日のイメージカラーとしたことから、父の日には黄色のバラを贈ることが広まりました。
また世界でも黄色は、「命を守る色」や「信頼や尊敬」を表す色として、大切にされている色でもあります。

黄色のバラの花言葉は、「献身」「平和」。
その一方、「嫉妬」といったネガティブな花言葉も持っていますが、花言葉にとらわれ過ぎないでほしいとも思います。
あくまでも人が意味づけしたものですから…お花本来の美しさを楽しんで頂きたいと思います。もしも気になる場合は、お父さんにプレゼントする際にメッセージカードなどで感謝の気持ちを添えてみてはいかがしょう。

ひまわりも、おすすめです!

太陽のようなひまわりは親しみやすく、誰もが馴染みのあるお花。お父さんも笑顔がほころぶことでしょう。花屋で接客させて頂く中でも、ひまわりは男性のお客様から好まれる印象があります。
花言葉は「憧れ」「輝き」。
季節的にもこれから旬を迎えるひまわりは、父の日におすすめです。

観葉植物も、すてき!

「お花だと枯れてしまうし、長く楽しんでもらいたい」
その場合、育てる楽しみを贈るのもひとつです。基本的には、頻繁に水をあげることも必要がない観葉植物。
うっかり水をあげ忘れてしまったからといって、すぐに枯れてしまうことは少ないのです。
花を楽しむ植物のように花が咲き、枯れるような大きな動きは観葉植物にはないかもしれません。
しかし、観葉植物もゆっくりと成長していき、葉が伸び、新たに若い葉が生えてくることもあります。何年間も長持ちするものが多く、少しずつゆっくりと成長していく様子はお父さんの癒しにつながるかもしれません。

天国のお父さんを偲んで贈る「父の日」の花

想い出になったお父さんにも、父の日はやってきます。お父さんの好きだった花や、あなたとお父さんの想い出の花、お父さんに抱く想いを表す花など、 贈りたいと思った花を贈ってみませんか。大切なのは、お父さんに今の気持ちや伝えたい想いを、カタチにして表すこと。生前お父さんにお花を贈る機会は少ないかもしれません。面と向かって伝えられなかった言葉や想い。
きっとお父さんも、そんな気持ちを優しく見守り、そして喜んでくれるでしょう。
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